大門通り商店街について

商店街

商店街の成り立ち

昭和27年から始まった千川上水暗渠工事、区立南町小学校の開校などをきっかけに、大門通り周辺に商店ができ始めました。その後、商店どうしが交流を深めながら、法人化のための話し合いを進め、昭和39年3月、大門通り商店街振興組合が発足しました。

飲食店をはじめ、ワンコインつり堀や銭湯、総合格闘技のジムもある、ちょっと珍しい個人店が多い商店街です。

中元売出し福引抽選会

参加店での買い物でもらえる抽選券で、景品が当たる福引抽選会に参加できます。毎年7月に開催、毎回抽選会場に行列ができるほど盛況です。

大銀スタンプラリー

参加店での買い物でスタンプを集めると、景品が当たる抽選会に参加できるイベントです。

毎年12月、隣接する商店会と合同で開催しています。

大門ボウリング大会

年2回開催しているボウリング大会。商店会の会員のほか、一般のお客様も参加して一緒に盛り上がります。

大門の由来

かつて、開進第二中学校付近に豊島氏の砦があり、栗の木がたくさんあったことから「栗山」と呼ばれていました。その周辺(現在の桜台4丁目の一部を含む、練馬1丁目東部一帯)に「栗山大門」という地名があったことが判明しており、これが大門の由来ではないかと言われています。
(練馬中央自治会誌より)

マスコット「大門くん」

大門通り商店街のマスコット「大門くん」。商店街のフラッグやのぼりなどに登場します!

アクセス

練馬駅北口より徒歩5分。西武池袋線の線路沿いから、南北に長く伸びる商店街です。
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